「片見月」

2008.10.11(土)・13日(月)



 本日10月11日は「十三夜」
 十三夜は、ちょうど食べ頃の大豆や栗などを供えることから、この夜の月を「豆名月」または「栗名月」という。

十五夜と十三夜どちらか片方の月見しかしないのは「片月見」または「片見月」と言って嫌われた。




 湘南から17:25の「十三夜」。
あまり形が良いものではないナー。
 この位の大きさなら良いが・・・。




 これはちょっと、大きすぎ。風情が無くなってしまった。

この後は薄雲がかかったり切れたり、写真にはならなかった。




13日(月)は「十五夜」で、予報では晴れなのに18:54はこんな按配だった。
が、雲が間もなく切れる。




 18:56。
雲の切れ目から「十五夜」が顔を出す。




 なんとか撮ったけれども、スッキリ撮れてないナー。




 でも、まあ「十三夜」を見て、「十五夜」を見たから“片見月”にはならなかった!


「木星・金星のランデブー」に続く

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