秋には見事なすすきの仙石原だが、毎年3月下旬の風の無い日を選んで野焼きが行われる
春の箱根の風物詩の一つとして、観光客・写真愛好家に馴染み深い
草原の中の害虫や、強い草を育むため、野焼きは行われる
パチパチパチ、と大きな音をたてながら燃え広がる
左端の消防士と比べると、火の大きさが判ると思う
以前数年間、野焼きが中止されたことがあったが、そのあいだに野の花はなくなり、
逆にたちまち雑木が増えてしまった為、再開されることになり今日に至っている。
そして、今年も野焼きは行われた(2006.3.22)
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