播州赤穂、龍野を見て歩き、姫路に来てJR姫路駅から直線1km強、歩いて城に。




 標高45.6mの姫山の上に建つ。

2009年度から世界文化遺産・国宝姫路城の「平成の大修理」が始まったら当分見られなくなるから、見るんだったらお早めにどうぞ。




 五層六階の大天守閣と三つの小天守閣(いずれも三層)が渡櫓でつながれている。
播州赤穂、龍野に続き、ここでも桜を見ることができた。




 元弘三年(1333)赤松則村が砦を築いたのが始まりで、以降、羽柴秀吉、池田輝政、本多忠政、
その後、郡山から松平忠明、山形から松平直基、白河から榊原忠次、前橋から酒井忠恭らが入城、姫路藩十五万石を治めた。




 この城も桜の花びらが道いっぱいを敷き詰めている。




 とにかく広い。
階段を登ったり、坂道を登ったと思ったら今度は下ったりする。




 やっと大天守閣手前の広場に出る。でかいなー!

この広場で休憩している人も多く、フランス語・英語・スペイン語・韓国語・中国語いろいろ。




 大阪城や国宝・松本城も見たけれど、大きさはその比ではない。




 城内は急な階段を何度もグルグル登る。




 最上階の天守閣。




 窓から見下ろす。




 姫路駅方面。




 帰途、歩いてJR姫路駅に向かう。
また大勢の観光客が引きも切らずに城に向かう。




 新幹線のホームに向かう。

あ、そうだ、関東は左だけれど、関西はエスカレーターは右に立つんだった。


「秩父宮記念公園・春」に続く

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