ドラセナ・フラグランス・マッサンゲアナ

(リュウゼツラン科・一般名称:幸福の木)

突然、たくさんのが咲きました!

2005年6月


確か1981年、たった15cmくらいの小さな株を買ってから、ずっとサンルームに置きっぱなしだった。

毎年少しづつ伸びていったが別に気にもしなかった。

それが24,5年経ち、今や高さ180cm程になって、突然開花 
2本の幹からそれぞれ1本づつ花のついた茎が垂れ下がる。

上の茎の長さは50cm、
下の茎の長さは60cm。
上の茎には花が16個、
下の茎には花が20個。

はこのように花は閉じている。



毎日夕方になると花が開き始め、香りが広がる。

「月下美人」のように一晩で終わりではなく、二週間ほど毎晩咲き続けた。




ねぎ坊主のような形で、
花の直系が6cm

そのピンポン玉くらいの花が、全部で36個一斉に開くのだから香りがすごい!
香りの強さは「月下美人」の数倍。

置いてある部屋だけではなく、
家の中じゅう強い香りが広がる。

まさか、花が咲くとは思っていなかったので、ほんとにビックリしました。

「ミモザ咲くころ」に続く

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