箱根仙石原の「湿生花園」にミズバショウを見に行ってきた。

小川の畔に可憐な姿を見せている。

水面にも水草が浮き、春の景色だ。

この黄色い花は、リュウキンカでいいんでしょうか?

「KABA」さんから掲示板を通して教えていただきました。
「エゾノリュウキンカ」というのだそうです。花の名前はほんとにわからない。
どうも、早速にありがとうございました!

2万株の水芭蕉は例年より1週間ほど早く咲き出したそうだ。確かに今冬2007年は異常な陽気だった。

今回 4.10(火)、“社員研修のため、お休みします”とルス電に入れて出かけた。
土・日の箱根は大混雑なので、平日出かけるに限る!
(お得意様及び取引先企業各位:平日に“社員研修”をちょくちょくやってすみません。)


池に鯉が多数泳いでいたが、その中に一匹、アレ?何だ?「なまずだ〜!」
  腹が減っているのか、近寄ってきては人の顔を見て、さかんに口をパクパクしていた。

園内は湿地帯あり、草原あり、林あり。

ところで来園している人は大半が中年女性のグループ。
男は何をしているんだ〜〜〜?

「山野草」のコーナーに“キバナカタクリ”が咲いていた。
黄色のカタクリがあるなんて、知らなかった。

「箱根湿生花園」:

湿原をはじめとして川や湖沼などの水湿地に生息している植物を中心にした植物園。
園内は低地から高山まで日本の各地に点在している湿地帯の植物200種の他、草原や林、高山植物1100種が集められ、
その他、珍しい外国の山草も含め、約1700種の植物が四季折々に花を咲かせている。
低地から高山へ、初期の湿原から発達した湿原へと順に植物を見てまわるようになっている。

「ど根性 “竹”」に続く

一言で結構ですので、ご訪問頂いた足跡をお願いします.
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