

神奈川県の中央を北から南に縦に流れて相模湾に注ぐ「相模川」の、その河口近くの土手にこのど根性“竹”を見つけた。
ご覧の通り道路標識のポールの中を通って上に突き出て、葉が茂ってきた。

ポールの中を通ってやっと上に突き出たから、葉に太陽が当たり、ますます竹は成長するだろう。
しかしそれに伴い、ポールの中の竹の幹自体もどんどん太くなっていくのだ。
と、竹はこのポールをある日突然、バキバキッと破裂させるんだろうか?
これは来年が楽しみだ。
ちょくちょく観察してみよう。
(平成19年9月3日撮影)
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