その2
2009年3月
「その1」の続き:
さらに3日後の21日(土)には、このコブシも・・・。
また、こっちのコブシも満開だ。
コブシは「実」の集まりが、人間の握り拳に似ていることが名前の由来だそうだ。
昔は開花時期に合わせて田植えを始めたことから「田打桜」「田植え桜」などとも呼ばれていた。
空を見上げて写真を撮っていたら小鳥が飛んできた。
シジュウカラだった。
一方「ヤマナシ」の木も真っ白い花をいっぱいに咲かせている。
約3ヶ月前の「ヤマナシ」にはこのように実がなっていて、小鳥達の絶好のエサ場だった。
(1月5日撮影)
「ヤマナシ」は実がなった後に、このような花が咲く。
そして、こちらのコブシの枝は垂直に伸びている。
いろんなコブシがあるものだ。
散った椿の花を三輪ほど家に持ち帰り、水盤に浮かべた。
花の直径は12,3cmあった。
大きな椿だった。
※