東京都文京区

 6月7日(日)、買い物のため秋葉原に行って来ました。
あの“ホコ天”での事件(2008年)から1年、TV局各局がカメラを担いで歩行者にインタビューしていました。



買い物してすぐ、2つ目のJR「水道橋」駅まで中央線で行き、
写真の「日中友好会館」の入っているホテルのB1の中国料理「豫園」へ。

 この店、120席以上で、ウエイター、ウエイトレスは皆、中国の人。
当然厨房もそうであろうし、客も中国の要人が多く来店するそうだ。




今回もこの店の「什景炒麺(スーチンチャオメン)を食べにわざわざ来たのだ。

横浜中華街の彩り豊かな「五目焼きそば」ではなく、本場上海で食べるような、そのままの「什景炒麺」である。
勿論麺は両面焦げ目がついている。
肉は内臓も入っている。
これが美味いのだ!

この「炒麺」、見る人が見れば、“ああ、あの味だ!”と分かると思うのだが・・・。

以前平日の昼時、来たことがあるけれど、もう近隣のサラリーマンやOLで満員。行列が出来ていた。

昨日は日曜でおまけに1時30分に近かったので店内ガラガラ。
(しかし日曜の昼、のせいで料理する“人”が違うのか、いつもと味が違い、しょっぱかったナー。ちょっと失望。)




 「蟹焼売」は初めて食べました。
ちゃんと蒸篭に白菜の葉を敷いて、いいですネー。




 食後、すぐ隣りの「小石川後楽園」
寛永年間(1624〜1643)水戸徳川氏の初祖頼房によって造られ、
二代目の'''光圀'''によって完成した、回遊式築山泉水庭園なんだそうだ。

訪れたのはこれで、三度目。




 が、一歩中に入ると例によって「東京ドーム」は見えるは「東京ドームホテル」は見えるはで、あまり落ち着かない。




 しかし、さすがに園内は手入れが行き届き、緑も豊富。




 丁度花菖蒲の見ごろでした。




 色、とりどり。




 ただ、この菖蒲園、そんなに広くはありません。




皆、菖蒲に向かってパチリッ。




 さて、一回りして休むには格好の緑陰。




「小石川後楽園」を出て、JR「飯田橋」駅に向かう。

日曜日のため、都心の道路もガラガラ。




JR「御茶ノ水」駅。
神田川の上を聖橋が架かる。

「東京駅」から東海道本線に乗って「平塚」へ。
暑い中、歩き回って疲れ、車中では半分寝てました。


「箱根湿生花園」:ヒマラヤの青いケシに続く。

一言で結構ですので、ご訪問頂いた足跡をお願いします.
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